@知的財産の創造・保護・活用の推進
御社における知的財産の創造・保護・活用に関する活動を進めます。
■知財の創造
・研究テーマの選択と集中
・発明の発掘、ブレインストーミング
・特許情報による先行技術のチェック
・特許網の構築計画の策定
・障害他社特許対策計画の策定
■知財の保護
・特許出願・ノウハウ秘匿の選択
・先使用権の確保
・戦略的な特許出願の推進
・粘り強い権利化対応
・外国出願の管理
■知財の活用
・自社の事業・製品を知財権にてしっかり守る
・ライセンスアウト・特許権譲渡・事業提携による活用
・侵害係争への対応
A知財管理規定の策定と運用
事業戦略、研究開発戦略、知財戦略が一体化した三位一体の経営を実現するため、貴社内の知財管理規定を策定し運用のご支援をいたします。
■知財管理規程の制定
・当社で原案を提示し、それに基いて、貴社の業務に適した規程の作成を行います。
・知財管理規程に基いて、社内環境を整えます。
■知財管理規程類の例
・知的財産管理規程
・営業秘密管理規程
・職務発明管理規程
・その他、必要な管理規程
B知財教育計画の策定と運用
御社のすべての方々を対象とした系統的な知的財産教育計画を組み、教育を提供します。
■教育内容の一例
1)特許法の基礎
2)実案・意匠・商標・著作権・不競法の基礎
3)特許情報調査の基礎
4)特許情報調査の実際
5)特許性の判断の進め方
6)侵害性判断の進め方
■教育の進め方の例
1)頻度 2回/月
2)時間 1.5時間/回
C知財会議の実施
@、A、Bの活動の貴社内への定着を図るために、毎月1回程度御社において知財会議を開催し、その準備及び実施の活動を行います。
■知財会議の進め方の例
1)頻度 1回/月
2)時間 2時間/回
■特許情報の活用
・知財会議では特許情報に基づく事業環境・事業性の検討を行います。
・検討テーマ(複数)を両者で検討の上、決定します。
■特許情報の活用の効果
・事業戦略面
-競合会社との精緻な技術競争力評価が事業戦略立案、推進上大いに役立ちます。
・R & D 戦略面
-技術的課題を解決するための新しい方法論が発見できます。
-研究開発計画と特許出願計画をリンクさせながら開発を進めることができます。
・知財戦略面
-SDBの構築でパテント・ポートフォリオの構築が容易になります。
-各発明の相対的価値が一目でわかるようになります。
-特許査定率が向上します。
(1)都内製造業A社様
大学との産学連携の場面で御社の知財部をご活用いただいております。研究開発計画と特許出願をリンクさせ、シーズ技術の権利化を推進しています。
(2)神奈川県内製造業B社様
従業員様の知財教育に御社の知財部をご活用いただいております。また、知財管理規程の整備も同時に進めています。
(3)都内製造業C社様
社内の技術開発会議に御社の知財部のコンサルタントが参加しています。特許情報を活用した事業戦略、R&D戦略構築の支援を行うとともに、特許網構築の支援を行なってます。
御社の知財部の効果 |
御社の知財部は次の活動を通じて御社の経営力の向上に貢献します。
ご利用料金 |
業務受任の流れ |
TEL 045-568-0364
FAX 045-515-3389
email info@ip-design
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